事故った時の対応│慌てずやるべき事と連絡するべき関係各所

MENU

事故った時の対応│慌てずやるべき事と連絡するべき関係各所

 

事故を起こしてしまった時というのはどうしてもショックだったり、心身ともに衝撃が走りますので冷静ではいられないものです。慣れていない状況なだけに、気が動転してしまい、右往左往するケースも決して珍しくないでしょう。そもそも事故というシチュエーションそのものが珍しいものなだけに、冷静に対処するのはとても難しいものです。頭では分かっていても、いざ事故のシチュエーションに遭遇したら冷静ではいられなくなるものです。それでもやはり、とりあえず「何をすべきなのか」くらいは頭に入れておくべきです。
自動車保険7

・警察に連絡しましょう

まずは警察に連絡しましょう。どのような些細な事故であれ、警察に連絡した方が良いのです。
そもそも「事故」というのは厳密に言えば警察が定義するものです。警察が事故証明を出す事によって、「事故」として取り扱われるようになるのです。保険に加入していれば保険会社から何かしらの補填を受けられるのですが、そのためにも「事故」である事を証明しなければなりません。そうです、事故証明です。「当事者同士で解決しました。保険金下さい」は基本的には有り得ません。また、トラブル防止にもなります。些細なものだからという事で、当人同士だけで解決しようとしたら、法外な値段を要求される。
自動車保険8
警察に相談しようにも、事故の直後でなければ事故証明など出せません。後になってから「しまった…」と思う事のないよう、事故を起こしてしまったらすぐに警察に連絡するようにしましょう。

 

・保険会社にも連絡しましょう

加入している保険会社にも連絡しましょう。どのような応対をすべきなのかをレクチャーしてくれます。警察を呼ぶのはもちろんですが、事故証明をもらっておくようにとか、相手の連絡先等も教えてもらっておくようにレクチャーしてもらえます。警察はいわば加害者。被害者関係なく、あくまでも「事故処理」としてやってきます。その中で事故証明をもらえるのですが、保険会社は中立ではなく、自分自身の味方をしてくれますので、不安等があれば吐き出すのもありですし、どのような状況になるのかを相談してみるのも良いでしょう。
自動車保険9
被害者であれ加害者であれ、自分自身の味方をしてくれるのはもちろんですが、相手から妙な因縁をつけられたり、法外な要求をされるような事があったとしても、保険会社がどのように応対すべきなのかをレクチャーしてくれますので、安心感にも繋がります。

 

・他にも連絡する所はある?

基本的には警察と保険会社ですが、環境次第では他にもいくつかあります。例えば車を運転する仕事であれば職場にも連絡しておいた方が良いのは言うまでもありません。車両は会社が所有しているはずですので、車両保険がどのような形で加入されているのか。その後の仕事の流れ等も含め、会社の判断を仰がなければ分からない部分もあるはずですので、会社にも連絡しておきましょう。レンタカーを借りている最中であればレンタカー屋です。おそらく保険には加入して利用しているかと思いますが、どのような状況になるのか。
自動車保険10
自分の車ではないだけに、責任問題も不明瞭な部分が多いはずですので、こちらも連絡を入れて指示を仰ぎましょう。また、お世話になっている弁護士がいる人は、弁護士にも連絡を入れておくと良いでしょう。昨今、交通事故の相談相手として弁護士の存在がクローズアップされていますので、顧問弁護士がいる人や、知り合いに弁護士がいるという人は、もしもの時のために、あるいは相手から法外な要求をされるのを防ぐという点でも、「弁護士に相談する」というアピールをするのは自衛手段の一つになります。車で電柱にぶつかった場合どうすればいい?弁償する必要はある?